2022.1.6 お節料理 彩から、飾りつけ、一見無駄と思えるようなところに労力を惜しまないというのは、日本の食文化です。 ひとつひとつのお料理に、意味があり、願いがあります。 健康に、大地にしっかりと根をおろし、まめま ...
くるみ割り人形
2021.12 12月は子どもたちにとって、ワクワクする季節です。 「くるみ割り人形」のお話もそのひとつ 物語のなかには、ペロペロキャンディーの花壇に お菓子で出来たお城、金平糖の精の踊りと 夢のようです。 子どものころ ...
「センス・オブ・ワンダー」レイチェル・カーソン お勧めの本
わたしは、子どもにとっても、どのようにして子どもを教育すべきか頭をなやませている親にとっても、「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないと固く信じています。子どもたちがであう事実のひとつひとつが、やがて知識や知恵を ...
「モチモチの木」
2021.12.17 この日の夕方、年長さんに「モチモチの木」を読みました。 いつもは臆病な豆太が、大好きなおじいさんのために勇気を出して夜道を走り お医者さんを呼びに行きます。そして、勇気がある子どもだけがみることがで ...
大山日の出登山【年長】
2021.12.10 早朝4時30分 年長たちは大山からの日の出を見るためにヤビツ峠から登山を開始します。 真っ暗ななかをヘッドライトをつけて進みます。 暗闇は静かで、カサカサという茂みをみるとそこには鹿が駆け抜けていき ...
干し柿
2021.12.9 保育園の軒下に渋柿がいっぱい干されています。 「もう甘くなったかな。」 渋柿がおひさまに干されて甘くなっていくのを待っています。 渋柿のタンニンは、水溶性のため生の渋柿では渋くて食べることができません ...
お勧めの本 「やさしさの教育」センス・オブ・ワンダーを子どもたちに
お勧めの本 「やさしさの教育」 センス・オブ・ワンダーを子どもたちに 著者 露木和男 優しさとは言葉で教えるものではありません。 さまざまな経験を通して、相手の気持ちに気づくことなのです。 レイチェルカーソンの「センス・ ...