水、土、砂、仲間

2024.5.2

昨日とは打って変わっての良い天気。

子どもたちは、植物と似ています。もちろん雨の日も元気ですが、

晴れた日は外へ外へと出ていきます。

水、土、砂、そして仲間がいれば遊びの世界が広がり、遊びこみます。

うさぎ組(2歳児)さんのこの時期、友だちへの思いやあこがれをいっぱいもっています。

ときには、けんかしながら自分以外の相手という存在を知っていくのです。

素材(砂)の形が変わる。これが面白さです。

素材(水、砂)で遊びこむ。まぜてまぜて。

大きな葉っぱをおたまに見立ててかき混ぜています。

ことり組さんは、みたてあそびが上手です。

シャベルやバケツが入った棚は絶好の隠れ家(お家)です。

雨でできた水たまり

おひさまでぬるまって、あったかくて気持ちが良い。

 

園庭にはカナヘビさんもあらわれます。「見せて、見せて」(うさぎ(2歳児))さん)

「もってみたいの?」(年長さん)

「いいよ。」

保育園にはね、オケラさんだっているんですよ

♫ぼくらは みんな生きている

生きているから 歌うんだ

ぼくらは みんな生きている

生きているから かなしんだ

手のひらを 太陽に すかしてみれば

真っ赤にながれる ぼくのちしお(血潮)

ミミズだって オケラだって

アメンボだって

みんなみんな 生きているんだ

ともだちなんだ