お勧めの本 「やさしさの教育」センス・オブ・ワンダーを子どもたちに 

お勧めの本

「やさしさの教育」 センス・オブ・ワンダーを子どもたちに

著者 露木和男

優しさとは言葉で教えるものではありません。

さまざまな経験を通して、相手の気持ちに気づくことなのです。

レイチェルカーソンの「センス・オブ・ワンダー」は私の大切にしている本です。

この「やさしさの教育」という本もセンス・オブ・ワンダーと同じくらい素敵な本だと思います。

子どもの原体験を大切にしたい。そのためにはどうしたら良いか、どんな環境を与えていくのが良いのか、教育とは何かを考えさせられます。

ぜひ、読んでみてください。

綿毛の繊細さに気づくこと

ふわふわの苔を触ったこと。

なんの花だったのでしょう。

たくさんの種がきれいに並んでいました。

こうやって子孫を残していくのですね。

「この土はおもしろいよ。砂じゃないのに砂みたいな音がするんだよ。」

マムシ草って、秋になるとこんなに気持ち悪い姿になるんだね。

さわるとムニュムニュしているよ。