2021.11.16 かもしか組(4歳児)は大山に紅葉狩りに出かけます。 独楽参道をぬけ、大山寺に向かいます。女坂を進み、橋を渡ると、 さっそく鹿と出会うことができました。 優しく子鹿の首をなめてあげているお母さん鹿を ...
種たちの戦略(お散歩にて)
2021.11.12 年長さんたちは歩いて弘法山にお散歩です。 秋の散歩道は発見がいっぱい アザミの綿毛はまるで絹糸のようにきれいで 子どもたちの手のひらから舞うように風にのって飛んでいきます。 その瞬間、「わぁ!」とい ...
「最良の身体を取り戻す」山口 創
山口創先生の本のご紹介 コロナ禍で人と接することが制限されているなか、心身の不調を訴える人が増えている。こうした状況は身体に何をもたらすか、心にどう作用するか。からだの声を聴く身体心理学の第一人者が答える。思い込みに翻弄 ...
「最良の身体を取り戻す」聴覚 音楽が持つ力
スローテンポの音楽を聴かせるとオキシトシンが分泌されることがわかっている。 それに対して、アップテンポの音楽を聴かせたときには、ストレスホルモンのコルチゾールが減少するという。 だから寝る前などにリラックスしたいときはス ...
「最良の身体を取り戻す」嗅覚
中生代になると恐竜が全盛期となる。 そのころ、私たちの祖先である哺乳類は、恐竜に圧倒されるようになり、生活の時間帯を恐竜が眠る夜に移していた。 目が見えない暗闇での生活で必要となったのは嗅覚である。嗅覚を発達させながら一 ...
「最良の身体を取り戻す」遊びで育つもの
運動能力を高めることで脳の発達が促される。 だからこそ思い切り身体を使って遊ばせることは、 豊かな肥料となって子どもの脳をたくましく成長させていく。 運動は決して身体を鍛えるためだけではないのだ。 ・・・身体活動をすると ...
「最良の身体を取り戻す」赤ちゃんの自己の意識
赤ちゃんは母親と皮膚を接触させていることで、 自分とは異なる身体を感じ、自己の意識がめばえてくることもわかっている。 自分は他の人とは違う存在なのだという、最初の自己の意識は、このような触覚や、 抱っこされた皮膚の感覚を ...