2021.2.15
卒園期の年長さんたちのリズム遊びは素敵です。
今夢中なのは、かもしかとび
有名なレオナルドダヴィンチの言葉に
「人間の足は工学上の最高傑作である」
という言葉を彷彿させます。
土ふまずのアーチは、踏み込むときに地につき、宙に浮いた瞬間にもどる
その構造を十分生かして、ピアノの音楽にあわせて、いきおいをつけて踏み込み
とびあがる。
この年長さんたちのリズムに小さい子たちはあこがれます。
その際に、アキレス腱の柔軟性も大切になります。
しゃがみ座りで遊びきる。高這いでのリズム遊び、園庭の広い斜面のをいっぱい使っての鬼ごっこ
赤ちゃんの時から斜面をハイハイしたり、毎日のリズム遊びや雑巾がけが
子どもたちの足を育てます。
そして自分のイメージの通りに動く身体を作っていくのです。