2024.1.14 かもしか組(4歳児)の子どもたちは、冬の弘法山にでかけました。 保育園を出発し、弘法山をのぼり、山を一つ越えて、ゴールは金目川 途中の山道では、キジにも出会いました。 雲一つない真っ青な空に浮かぶ、雪 ...
よかったなあ【まど・みちお】
よかったなあ 草や木が ぼくらの まわりに いてくれて 目のさめる みどりの葉っぱ 美しいものの代表 花 かぐわしい実 よかったなあ 草や木が 何おく 何ちょう もっと数かぎりなく いてくれて どの ひとつひとつも みん ...
センス・オブ・ワンダーを子どもたちへ
子どもと一緒に自然のなかに出かけていくと 「この光景は、もう二度と見ることができないのではないか」 という気持ちになる瞬間があります。 秋、塔の岳への山道で、優しい秋風に吹かれてパラパラと木の葉が ふりそそぎます。子ども ...
朝のリズム遊び
2025.1.10 寒い季節です。朝のリズムでは動いて身体が温めます。 【魚つり】 子どもたちから、今の季節の大人気のリズム 魚は紐をつかんで、釣り人が引っ張ります。 手の力がついてくると、肘が伸びて、脱力をしながら ...
ハイハイで育つ
♪ハイシ―ハイシ―歩めよ子馬 の歌が流れると、大きい子から小さい子まで、リズムにのって四つバイをします。 「ハイハイ」は子どもの成長にとって良いことづくめです。 ハイハイをしっかりとした子は、 両手を突っ張って胸を張り、 ...
子どもと本【幼児期のお話しについて】
2025.1 「なぜ、文字を就学前に教えないほうが良いのですか?」 そんな風に思ったことはないでしょうか。 松岡享子さんがこんな風に、語っています。 「そうだな」と私は思いますので、引用させていただきます。 字が読めない ...
科学の芽 【朝永 振一郎博士の言葉】
ふしぎだと思うこと これが科学の芽です よく確かめて 観察して そして考えること これが科学の茎です そうして最後になぞがとける これが科学の花です ( ...