「水をたのしみ、水を愛でる。」
欲しいものに手が伸びるようになった健康な赤ちゃんは
自然と水にむかっていきます。
「ピチャピチャ」と最初はそっと、そのうち大胆に手のひらを水にうちつけます。
顔にかかってもおかまいなしです。


小さな子どもは、時間を忘れて、水とのかかわりをたのしみます。
46億年前、海のなかで生まれた祖先細胞であった記憶を思い出し
まるで水を求めることが本能であるかのように。
流れる水に自分の手をさしこみ
手で流れる水の形をかえる。
「手」で心地よさを感じ「手」で遊びを作りだす。「手」と「水」が対話する。
子どもたちは、水にはたらきかけ、おもしろさを発見し、いつまでも水とあそびます。

(水を入れ物から入れ物に何度も移し替える)

(流れる水に手を差し込む)

(ボールを傾けてこぼす)

水の刺激は肌から脳に伝わり、自律神経をたくましくしてくれるということが、
医学的にもわかってきています。
これから暑い夏がおとずれます。
子どもたちのうれしい季節がやってきます。

