子どもと水 2026

「水をたのしみ、水を愛でる。」

欲しいものに手が伸びるようになった健康な赤ちゃんは
自然と水にむかっていきます。

「ピチャピチャ」と最初はそっと、そのうち大胆に手のひらを水にうちつけます。

顔にかかってもおかまいなしです。

小さな子どもは、時間を忘れて、水とのかかわりをたのしみます。

46億年前、海のなかで生まれた祖先細胞であった記憶を思い出し

まるで水を求めることが本能であるかのように。

流れる水に自分の手をさしこみ

手で流れる水の形をかえる。

「手」で心地よさを感じ「手」で遊びを作りだす。「手」と「水」が対話する。

子どもたちは、水にはたらきかけ、おもしろさを発見し、いつまでも水とあそびます。

 

(水を入れ物から入れ物に何度も移し替える)

(流れる水に手を差し込む)

(ボールを傾けてこぼす)

 

水の刺激は肌から脳に伝わり、自律神経をたくましくしてくれるということが、

医学的にもわかってきています。

これから暑い夏がおとずれます。

子どもたちのうれしい季節がやってきます。