子どもとリズム 【律動】

2025.1.18

ハレノヒ保育園では、斎藤公子さんの「さくら・さくらんぼのリズム遊び」を保育のなかに取り入れています。

このリズム遊びは、「あそび」「運動」「表現」など様々な要素を含んでいます。

 

斎藤公子さんのリズムのとは・・・・大きな三つの柱を持っています。

(毎日のリズム カメ、ブリッジなどをピアノの音楽にのせて)

①【律動】

自然界の生きとし生けるものはすべてリズムを持っていて、人間もその一員としてリズムをもっています。育ち盛りの幼い子どもは、身体を音楽に合わせて動かすことによって、よりその発達を促されるという考え方です。

そして、動物や虫などを模して走ったり、とびはねたり、舞ったりして身体で表現したりするうちに、身体はしなやかに、骨、筋肉、関節、神経系の発達を促し、同時に自然への認識も深めていくといわれているのです。

(スキップ 軽やかに、リズミカルに)  (馬 ピアノに合わせてギャロップ)

 

ハレノヒでは、大きい子から、順番に行います。

小さい子たちは、大きい子たちにあこがれて、「自分も」と真似をします。