中生代になると恐竜が全盛期となる。 そのころ、私たちの祖先である哺乳類は、恐竜に圧倒されるようになり、生活の時間帯を恐竜が眠る夜に移していた。 目が見えない暗闇での生活で必要となったのは嗅覚である。嗅覚を発達させながら一 ...
「最良の身体を取り戻す」遊びで育つもの
運動能力を高めることで脳の発達が促される。 だからこそ思い切り身体を使って遊ばせることは、 豊かな肥料となって子どもの脳をたくましく成長させていく。 運動は決して身体を鍛えるためだけではないのだ。 ・・・身体活動をすると ...
「最良の身体を取り戻す」赤ちゃんの自己の意識
赤ちゃんは母親と皮膚を接触させていることで、 自分とは異なる身体を感じ、自己の意識がめばえてくることもわかっている。 自分は他の人とは違う存在なのだという、最初の自己の意識は、このような触覚や、 抱っこされた皮膚の感覚を ...
おんぶ
日本人は一昔前まで、子どもをつねにおんぶして農作業や家事をしていました。 子どもは母親に振り落とされないように、しがみつこうとします。 このようにして子どもは母親の匂いをかぎ、体温を感じます。 赤ちゃんたちは、このような ...
2021 ハレノヒ保育園 運動会
2021.10.29 今年も緑の芝生が気持ちの良い斜面の園庭で、子どもたちの歓声がきこえてきます。 園庭には、各クラスごとに工夫を凝らした旗がはためき、年長さんたちの作った鯉のぼりも青い空を元気に泳いでいます。 ハレノヒ ...
秋の畦ヶ丸
2021.10.21 何度も延期になった畦ヶ丸登山 当日は前日との気温差がかなりあり、頂上や滝ではとても寒い登山になりました。 この日は、親子登山です。 親子登山で大切なのは、「大人全員の共通認識」 安全を守りながらも、 ...
枝豆畑で
2021.10.20 年長さんたちは、小泉さんの畑に枝豆の収穫に行きました。 畑に生えた枝豆を、根っこから引っこ抜き、手で枝豆をもぎとります。 焚火では焼きりんごにとりたて枝豆の焼き枝豆 「アッチッチ 美味しいね。」 気 ...