2019.4この春、年長さんとかもしか組(4歳児)が夢中になったのは、「川探検」次の日はロープをもっていこう。あの木の上には何があるのだろう。時に、子どもたちの遊びは挑戦的です。自然は子どもたちの発達にあわせて用意された ...
手の巧緻性の発達について
手の巧緻性の発達は大きくなって突然起こるものではありません。生まれたばかりの赤ちゃんは自分の意思で握ったり離したりしているわけではなく原始反射によって手のひらに触ったものをにぎるのです。それが、全部の指を使って、自分の意 ...
指先の巧緻(こうち)性
2019.44歳を過ぎるころ、手の指先の巧緻性が高まり、目と手を協応させること、両手を協応させて使うこと、指先に力をこめることも上手になってきます。雑巾を右と左の手首をひねりながら、力を込めたり、食材を片方の手で押さえな ...
よもぎ団子 年長・かもしか
2019.4.17この日のおやつはよもぎ団子春の野原から年長さんとかもしかさんがいっぱい摘んでくれました。よく洗い、若い芽だけを丁寧につみ取り包丁でたたいて,すり鉢でよもぎを当たります。そこには、友だちと協力する姿がみら ...
ことり組さんと見晴らし台
2019.4ことり組(1歳児)は見晴らし台が大好きです。大きい子たちのために作った見晴らし台ですが、高いところへの憧れをもつこの時期、真っ先に見晴らし台にむかうのはことり組の子どもたちです。降りるときも、後ろむきになって ...
洞窟探検 年長
2019.4.19「どうくつをたんけんする」一冊の絵本から子どもたちの夢が広がります。お散歩コースの小さな洞窟では少し物足りないようです。今回は西湖の近くのこうもり穴、風穴、氷穴に探検に!その中でもこうもり穴は身体をかが ...
ハレノヒ保育園のお台所通信(2019.4)
子どもの手づかみ食べ 「突き出た大脳」と言われる手の指を使い手づかみで食べることは知的な発達にも繋がります。離乳食がはじまり幼児食に移行するこの時期は食べこぼしを気にせずに、「自分でやる!」というその子の気持ちを尊重し見 ...
