眠りについて(寝る子はそだつ)

2019.1.5
「寝る子はそだつ」
遊んで・食べて・寝る
この三つが子どもにとって、とても大切です。
睡眠について
成長・発達に関係のある成長ホルモンが
入眠して一時間から一時間半ノンレム睡眠のときに
最大に分泌されることがわかっているそうです。※
質の良い睡眠により、成長ホルモンがしっかりに分泌されます。
そのためには、日中にお日さまをあびて
身体をつかっていっぱい遊び、しっかり食べる
そして身体が疲れ切ってコトッと眠れる生活を送ることがとても大切です。
夜寝るときに暗くすること、
マッサージなどで身体と心をケアしてあげることも効果的です。



お日さまをあびて、身体をいっぱい使って遊ぶことで、セロトニン神経を活性化させます。するとドーパミン(意欲を生み出すホルモンともいわれています。)の分泌が促されるそうです。生活が夜型になってしまうとセロトニン神経の働きが弱くなるそうです。そうするとキレやすくなったり、イライラしやすいと言われています。

(※参照:「寝る子は育つ」を科学する)