子どもと水

2019.4赤ちゃんは自らハイハイをはじめるときまって水場にやってきます。あきることなく、自分の手を水の流れに差し込み楽しみます。水の変化を楽しんでいるのです。流れの感触を心地よいと感じているのです。自らの力で形を変える ...

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ドン会の初夏

2019.4.25春の美しい棚田の風景初夏には子どもたちに探究心をくすぐるドン会の里山。きょうは年長さんは虫メガネをもって出かけたようです。よく見えたかな?のぞき込む子どもたちの目は生物学者のようです。農薬の使用していな ...

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端午の節句

2019.5.8 柏餅を包む柏は昔から神聖な木とされています。新芽が出ないと古い葉が落ちないため「子孫繁栄」に結びつき、端午の節句の縁起の良い食べ物なのだそうです。上手に包めたかな。あんこが飛び出してしまう子。あんこだけ ...

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大山登山(かもしか組)

2019.5.8最高の天気富士山はくっきり見え、空は澄んでいます。かもしか組(4歳児)は初めての大山登山まずは山のルールとマナーを確認です。「山ではどんなことに気をつけたら良いかな?」「棒をもたない。」「石をなげたらいけ ...

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探検(沢登り)

2019.4この春、年長さんとかもしか組(4歳児)が夢中になったのは、「川探検」次の日はロープをもっていこう。あの木の上には何があるのだろう。時に、子どもたちの遊びは挑戦的です。自然は子どもたちの発達にあわせて用意された ...

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手の巧緻性の発達について

手の巧緻性の発達は大きくなって突然起こるものではありません。生まれたばかりの赤ちゃんは自分の意思で握ったり離したりしているわけではなく原始反射によって手のひらに触ったものをにぎるのです。それが、全部の指を使って、自分の意 ...

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指先の巧緻(こうち)性

2019.44歳を過ぎるころ、手の指先の巧緻性が高まり、目と手を協応させること、両手を協応させて使うこと、指先に力をこめることも上手になってきます。雑巾を右と左の手首をひねりながら、力を込めたり、食材を片方の手で押さえな ...

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