2024.2.8
年長の子どもたちは、入笠山に雪遊びに行きました。
ゴンドラを下りて山道をそりを引きながら
森をぬけ。
するとあらわれたのは、一面の銀世界
入笠山の湿原は天然の雪遊び場です。
音楽などありません。自然の音だけです。
新雪の雪はふわふわとしていて、油断すると足が埋まってしまいます。
そりで滑ったり、かまくら?をつくったり、遊び方は色々です。
おやつは雪の上にトロリとたらした「はちみつ」
ちょっとかたまって美味しい!
すると急に大人が雪野原に干し柿を「えい!」と投げます。
子どもたちは、雪野原を走り干し柿をさがします。
柔らかい雪に干し柿が沈んでいて、掘り出しほおばる子どもたち。
「雪の上の宝探しです。」
つららも美味しかったね。