2022.2.5
いつも子どもたちが遊びに行く土屋の里山
今日は整備作業にハレノヒ保育園の保護者の皆さんが参加してくださいました。
活動に参加して、子どもたちのために作られてるこの里山が
「里山を守る会」の皆さんによってつくられている場所だということを再確認しました。
この日の作業は、階段を修理、ブランコの設置、植樹された木を守るために斜面の小さな木をはらったり
子どもたちも、はらった木をあつめたり、落ち葉をかいたり、いっぱいお手伝いしてくれました。
高い木の上からは、子どもたちの歌う「カラスの歌」が森にひびきます。
今の時代、子どもたちが親が汗を流して働く背中を見るという機会が少なくなっています。
親子で一緒に働き、一緒に汗を流す機会が与えられたこととても良い一日でした。。
ありがとうございました。
次の日、里山を守る会の方から「大助かりでした。また遊びに来てくださいね。」
と言葉をいただけてとても嬉しかったです。
「次はツリーハウスを修理するのを手伝ってくださいね。」とお願いされました。
お父さんやお母さんがツリーハウスを作るのを見るなんて子どもたちきっとワクワクします。
追伸 保育園の階段の丸太の取り換えも、ぜひお父さんたちにお願いしたいと思いました。