うさぎ組 冬のたのしみ

2022.1.24

寒い日が続きます。

季節には、その季節のたのしみがあります。

前日に水の中にきれいなお花や葉っぱを鉄の容器に浮かべて一晩外に置きました。

次の日どうなったでしょうか?

氷のなかにお花が浮いています。太陽にかざすときらきら氷が光ります。

あんまりにもきれいなので、冷たい氷のお花畑をそっとリュックに入れている子も。

寒い冬の朝には、楽しみがもう一つ。

冬の地面には、霜柱が高く地面をを持ち上げます。

その霜柱の上を歩くとザクザクと音がします。

ただただ楽しくて、足の冷たさなんて忘れ、

子どもたちはその感触と音を楽しみます。

自然が与えてくれる感動は子どもの魂をゆさぶります。