未来の環境に自分たちの出来ること
今年度、夏の学童の取り組みとして“未来に残したい子どもたちへの自然と環境”について子どもたちと一緒に考え、活動をしてきました。
海岸での清掃活動(ビーチクリーン)川でのごみ拾い。
そのような活動から、自然に対して自分たちの生活が影響を与えてしまっていることに
子どもたちが自ら気がつき、目を向ける機会になりました。
帰ってからは気がついたこと、思ったことを記録します。
8月27日には、プロダイバーであり、環境活動家の武本匡弘さんのオンラインでの勉強会に参加します。
“見ようとしなければ 見えない”
以前、講演者の武本さんの言葉です。
現実を直視し、自分たちの生活を振り返る。
そして社会が変わっていくことがこれからは必要になっていくのだと思います。
「ゴミ拾い」という小さな活動が、後に社会を変えていく大きな第一歩になると思います。