道具へのあこがれ(乳児棟より)

2018.5.8

1歳半くらいになってくると、大きい子が使っていたり、
大人が使っている道具をみてこの道具はどこで使われて
どんなふうに使うのかがわかるようになってきます。

「できた、できた。」
「もういっかいやってみよう。」
自由な遊びのなかで飽きることなく、
何回もくりかえし、くりかえしすることで
自ら、「こうしたら、こうなる」を発見していくのです。

今日は土が心地よくしめっていて、子どもたちも泥遊びに飛び付きます。

大きい子が手放したシャベルをみつけて、すぐにかけよる1歳児。
何度も何度も土にシャベルをあてて、よいしょ、こらしょ。

アヒル座りも上手になってきました。