「人類が手仕事をしなくなれば滅びるのではないだろうか」
紬織の重要無形文化財保持者で文化勲章受章者の志村ふくみさんは、このように問うています。
手仕事をする時間は、自分自身と、刺繍糸が向き合う時間。
子どもたちの使う刺繡糸は、自然の色に近い色もできるだけ揃えています。
その中から、一つ一つ色を選んでいきます。
そして、できるだけ細かい目で返し縫いをほどこしていきます。
子どもたちが、こころを込めて、丁寧に仕上げた刺繡は、すばらしい。
まり袋、そのものに命がふきこまれているのだと思います。

(思い出の絵 「竹馬」)

(思い出の絵 「保育園の思い出」)

(思い出の絵 「縄跳び」)
