「山、川、海、そして自分たちの暮らす街」
自然のなかに身をおくとすべてのものが、関わり合いつながりあっていることを感じます。
岡潔さんはそれを「宇宙樹」という言葉であらわしました。
宇宙という大きな木があって、そこに地球という幹があり、その枝の末端に生物という自分たちの命がある。
繋がり合いを感じることは、子どもたちに安心を与えてくれることでしょう。
自然は子どもたちに与える最上の教育
知性の前に知覚というように、自然を、身体全体でとらえること
それが子どもたちの幼児期には大切です。
「青いそら」
目の前にひろがる青いそらが、最高に美しく見えた塔の岳登山になりました。
2024.12.2
冬の塔の岳を、年長の子どもたちが登ります。

6時大倉の登山口をスタート
ヘッドライトをともしながら暗い登山道を登っていきます。
6時半日の出です。朝陽が木々に照ると、「燃えているみたい!」
思わず、子どもたちは木肌に手をあてます。

明るくなると、秋の終わりの山の美しい景色が広がっていました。
真っ赤な紅葉のトンネル。足元には真っ赤な落ち葉のじゅうたんです。
カサッカサッと足音もにぎやかです。
それでも、塔の岳ののぼりはバカ尾根と言われるだけのことはあり、
ひたすら登りが続きます。
思わず、「あとどれくらい?」と声があがります。

(陽がのぼる)


「見上げるとあおい空」
10時7分 塔の岳
「やったー!」塔の岳に到着
この日の塔の岳山頂は、12月とは思えない小春日和のあたたかさでした。


11時 山の日暮れは早いです。急いで下山を開始します。
たった30分の休憩の間に、雲は流れて富士山は姿を隠してしまいました。
まるで、子どもたちを待っていてくれたようでした。
15時15分 大倉入口 下山完了
子どもたち、本当にがんばりました。
夏を過ぎ、運動会で頑張る力を育んだ子どもたちが一回り大きく見えました。




