2025.4.4
この日、年長さんは「TERAYAMA」に出かけます。
そこには、学童さんたちが、大きな羽釜でつくったカレーと、中くらいの羽釜で炊いたご飯を炊いて待っていてくれました。
学童さんたちの
「TERAYAMA レストラン」です。
【年長さんからの報告です。】
年長さんたちTERAYAMAで過ごしてきました。いつもはちょっとイヤだなと思うヒルを”指で丸めてくるくるってするとヒルが目を回すらしいよ”と聞いて、やってみるとヒルは丸まった団子のようになりました。それをペットボトルに集めます。いつもは避けるようにしていたのが今日は発見に変わりました。ここにも!あそこにも!大人にもついてるよといい目で見つけていました。TERAYAMAには自然がたくさん!つくしもたくさん採れました。つくしのはかまを取って料理して食べると春の味でした。美味しくて味見がとまりません。お昼ごはんは学童さんたちがカレーと竹の食器でおもてなししてくれました。年長さんたちは嬉しい気持ちで満たされました。学童さんありがとう。
今年、ハレノヒでは、「ヒル」について学びたいと思います。
なにしろ、私たちの住んでいる丹沢には、「ヒル」がいっぱいいるのですから。
「おーい、年長さんたち!ヒルはいましたか?」
「いたよいたよ。ほら、くるくるくる」





学童さんたちは、新しい年の年長さんをもてなしてくれました。
食器は、プレゼントです。
竹のお皿と、竹のスプーンと竹のコップ
「なんだか、竹のあじがするなあ。」
なんて、贅沢な春のカレー。




学童さん!ありがとう。