雄大な自然のなかで 満天の星と雲海の旅 二日目【年長】

2024.9.31~10.1

2日目

夜明けの一時間前、子どもたちは防寒着に身を包み入笠山の山頂を目指します。

闇はなんだか怖くて、ゾクゾクします。

暗闇に目が慣れてくると、ヘッドライトを消して登ります。

入笠山の頂上、目の前にあらわれたのは、日の出前の雲海と、虹色に染まった空でした。

日の出、雲海の向こうから朝日があがってきました。

そして、いましたいました。大量発生したヤスデ

「あぁ、お腹がすいた。」

宿に戻ると、お父さんたちの朝食づくりです。

美味しいご飯を頂きました。

霧がはれた入笠湿原は秋色です。

下りのゴンドラ、みんながのりたかった桃色のゴンドラに乗ったのは。。。

仲間と一緒にみた景色。雄大な自然が織りなした景色。

きっと、子どもたちの心の宝箱にしまわれたことでしょう。

もちろん、美味しかったご飯のことも。