こんにゃく湿布

2024.10.6

こんにゃく湿布

10月に入り、急に寒くなったり、また真夏のように暑かったりと身体も辛そうです。

秋は、秋の日はつるべ落としというように、お日さまが沈むのがはやく、それと同時に一気に冷えてきます。

小さい子たちも体調を崩しやすい季節です。

長く熱が続いたりすると、回復にも時間がかかります。

そんな時に、こんにゃく湿布を試してみてください。

1 こんにゃくをお鍋でぐつぐつ煮る。

2 熱々のこんにゃくを3枚タオルを準備して、包んでいく

3 肝臓、丹田を温める(冷めてきたら一枚づつタオルをのぞいていく)

4 15~20分くらい温めたら最後に濡らした冷たいタオルでサッとふく。

こんにゃく湿布というと腎臓もと大変そうですが、子どもの場合は肝臓、丹田で良いように思います。肝臓だけでも効果があります。

睡眠は、傷をいやし身体を修復していく時間です。良い睡眠がとれるように、寝る前が効果的です。

子どもたちは、まずは3日ぐらい続けましょう。

女性も秋は体調を崩しやすい季節です。デドックス効果もありますので、気持ちが良いので試してみてください。

本当に気持ちが良いです。

使ったこんにゃくはタッパーにお水をはり、その中に入れておけば5回くらいは使えます。こんにゃくは安いもので十分です。

(ただし、使ったこんにゃくは身体の悪いものを吸収してくれているので食べるのはやめましょう。)