初夏のお散歩

2024.5.14

大きい子たちは、棚田で泥んこ相撲

小さい子たちは、近くの原っぱで野の花を摘み、近くの小川でカニをとったりと

季節のお散歩を楽しんでいます。

名古木は自然が豊かです。

ちょっと足を運べば自然がいっぱい。

この時期は、道ばたにまっかな野イチゴを見つけて、採って食べるのも楽しみです。

もうすぐ、ドドメ(桑の実)もあかくなりますよ。

子どもたちは、ドドメの木を見上げながら、まだかな?あとどれくらいかな?と楽しみにしているようです。

 

うさぎさん(2歳児)上手にお友だちと、手をつなぎます。

2歳児は、お兄さん、お姉さんにあこがれる気持ちが育ってくるときです。

けれどまだ、安全に対する気持ちは幼いです。

あこがれる気持ちを大切にしながらも、すぐ近くでの大人の見守りが必ず必要な時です。

ことりさん(1歳児)

少し大きくなったことり組さんは、お友だちと手をつなぐことができるようになってきます。

「手をつなぐのは嫌だ!」と道路に転がって、大泣きすることもあります。

嫌な時もあるようです。

そんな時にも、好きな大人とはつなげるようです。それでもダメな時には、

犬さんたちにも協力してもらいます。

「あ、ワンちゃんたちがいた。会いに行こう。」