2024.4.1
新一年生が加わりハレノヒ学童はさらにパワーアップしています。
今年度最初の学童保育は、土運びと寺山の自然の中でスタートとなりました。
先日この寺山で「幻のヘビ シロマダラ」を目撃したという情報を得た子どもたちは、
早速、探しに行きました。
「幻のヘビ シロマダラをさがせ!」
目撃情報 寺山
目撃者 数名
毒はないらしい。
爬虫綱有鱗目ナミヘビ科マダラヘビ属に分類されるヘビ。現在はマダラヘビ属はオオカミヘビ属(Lycodon)であるとする説が有力であり、その場合、学名はLycodon orientalisとなる。
生態[編集]
低山地の森林に生息する[2]。地表棲だが、物に登ることもある[1]。夜行性[1][2]。無毒で、外敵に襲われると毒ヘビに擬態して威嚇するか、擬死行動を行う[1]。
食性は動物食で、小型爬虫類を食べる。繁殖形態は卵生。夏季に1回に1-9個の卵を産む。夜行性かつ個体数が減っているため、目撃例は非常に少なく、一部地域では「幻のヘビ」と呼ばれることもある。
自然の中でたき火をしたり、畑のネギやラッキョウを焼いて食べたり、野球をしたりと子どもたちは自由に過ごしていました。
そして、とうとう「幻のヘビ シロマダラ」を発見。
「すごい!」「持たせて、もたせて」と可愛い赤ちゃんヘビの発見に大盛り上がりの一日でした。
小さなシロマダラはまた自然の中に戻っていきました。