お餅つき 

2024.1.24

明後日はお餅つきです。

お餅つきのモチ米は、年長さんとかもしか組(4歳児)が初夏に植えた苗からとれたものです。

この日、茶色がかった玄米を昔ながらの精米器で回転させ精米します。

そして、精米機から次々と白くなったモチ米が出てきました。

子どもたちは興味津々に出てくるモチ米をじっと見つめます。

この時出たぬかは、たくわんを漬ける時に使いましょう。

昔ながらの精米機はゆっくりゆっくりと回ります。

待っている間も子どもたちにとっては楽しい時間

冬の園庭を走り回ります。

ただただ走るのが楽しいのは子どもらしい姿です。

そして、次の日の夕方

翌日のお餅つきのために、お米を研ぎ水につけてます。

年長さんたち準備をありがとう。

いよいよ明日はお餅つきです。