泥んこ相撲 

2023.5.18

年長さんとかもしか組(4歳児)さんは、名古木の棚田で泥んこ相撲を楽しみました。

泥んこ相撲で大切なのは、天気と気温です。

この日は、とても暑い日だったので、子どもたちも躊躇することなく田んぼに飛び込みます。

遊びには「旬」があります。

今だから面白い。

その「旬」の時期に思い切り子どもたちに経験させてあげたいです。

大人も子どもたちの楽しい様子に、子どもにかえって田んぼを走り回りました。

 

子どもの身体は植物と似ています。

初夏、木の根が地面の水を勢いよく吸い上げるように、

子どもたちもお水をよく飲むようになります。

この日、保育園から温かいお味噌汁が届き、青空の下

カエルの合唱を聞きながらご飯をいただきました。

 

 

棚田に生息している「シュレーゲルアオガエル」