ハレノヒ保育園のクリスマスは素敵です。
去年から大切に植えられていたもみの木を園庭から掘り起こし、
もみの木には、松ぼっくりや広葉杉(こうようざん)、紙粘土で雪をイメージしたオーナメント、真っ赤なモールで彩ります。
それらは全て年長さんたちが集めたり、手作りしたものです。
ガジュマルには、子どもたちのクリスマスの夢が描かれ、毛糸で縫い合わされた、クリスマスの靴下が下がっています。
夕方になると、室内は、木の香りがしてろうそくの火が灯ります。
今年、年長さんたちは12月1日からアドベントカレンダーをめくるように毎日1章づつお話がつづく
「ピーターラビットのクリスマス」という絵本を読みながら、クリスマスを楽しみに待ちました。
ミンスパイってどんな味がするんだろう?
クリスマスカードをつくってみよう。
サンタさんにお手紙を書きましょう。
などクリスマスを楽しみにするエッセンスが詰まっていて素敵な絵本でした。