小さな幸せを見つけて声に出すと、ポジティブな感情を脳に染み込ませる脳トレになるそうです。
私たちの生活な中には、小さな幸せが必ずあります。
ご飯が美味しかった
落ち葉がきれいだった
お花がきれい
海がきれいだった
子どもたちが嬉しそうだった
赤ちゃんがわらいかけてくれた
小さな幸せに出会った時に、しっかりと意識してかみしめる。
さらに他の人に話してみる。
そうすると脳はポジティブな体験をしっかりと記憶する
(リック ハッソンの言葉より)
言葉の話せない赤ちゃんに接するときには、とくに初めて出会う赤ちゃんの感動を
代弁してあげると良いように思います。「お花がきれいだね。」「美味しい美味しいだね。」
そうすると、赤ちゃんはちゃんとわかっていて、自分の気持ちをわかってくれたその人を
しっかりと見つめ返します。
その心のやり取りが後にその子のヒトを信じる力を育てていくのだと思うのです。