“2020.1．7
大山の”はりまや”さんに独楽作りを見せてもらいに行きました。
昔ながらの独楽工場に子どもたちは興味津々
はりまやさんのおじいさんは子どもたちに独楽のことを
話ながら、回転する独楽に道具をあてながら、独楽の形を作っていきます。
独楽の心棒が独楽のまわりかたを決めること、
独楽はみずきという木を一年も自然乾燥させること、
その間に割れてしまうと使い物にならないこと。
だんだん独楽をつくる職人がいなくなっていることなど。
「あったかい。」
出来立てほやほやの自分の独楽を大切そうに抱えていました。
目の前で作ってもらった、自分だけの独楽です。
このあと、この独楽に絵を描いてまわします。
大切にしましょうね。
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