2019.9．6
夏にいっぱい遊んだプールもおしまい
みんなで片付けをしましょう。
やぎ組（３歳児）さんは片付けさえも大盛り上がり
泥水に飛び込み、まっ黒な友だちの顔をみて笑いあい
そんな楽しい時間をすごしました。
しかしながら、日中は楽しい姿の子どもたちでも、
お家ではぐずぐずしてちょっと大変なんです。
という話も聞かれます。
保育園ではできるけど・・お家では難しい。
そんな年齢でもあるのです。
保育園では、充実した日中の生活を子どもに
お家では、しっかり寝て、しっかり食べるが子どもに保障出来たらと思います。
“今日は何して遊ぼうかな。””
子どもたちが毎日期待をしてこれるような保育を考えなくては。
この子たちの笑顔のために
倉橋惣三さんの言葉より
自ら育つものを育たせようとする心
それが育ての心である。
世ににんな楽しい心があるだろうか。
それは明るい世界である。
温かい世界である。
育つものと育てるものがとが、
互いの結びつきに於いて
相楽しんでいる心である。
