畦ヶ丸(自然のなかで過ごす)

2019.6.4
年長は初夏の畦ヶ丸(丹沢)に登ります。
西丹沢の初夏の新緑は美しい
朝の木々からの蒸散作用が身体の細胞を生き生きとさせてくれます。
川にかかった木の橋をいくつも渡り、まるで冒険です。
途中、流れ着いた丸太を越して川を渡るところもあり
下山の途中では雄大な2つの滝との出会い
「気持ちが良い!」その言葉につきます。
夏には学童さんと畦ヶ丸に行く予定の年長さんたち
季節は初夏から夏に移り変わります。
自然の季節の移り変わりを感じさせたいと思います。
秋にもぜひ、親子で行きましょう。
6時50分登山開始(西丹沢ビジターセンター)
9時45分畦ヶ丸山頂
15時30分下山終了(西丹沢ビジターセンター)

木々のこすれ合う音、風のうなり、虫や鳥の鳴く声
自然のなかのなんでもない音はありとあらゆる周波数や強弱を
含んでいます。その音が脳にたくさんの刺激を与えます。
乳幼児期に自然のなかで過ごすことは
脳に、多くの自然からの恩恵を与えられていることなのです。