卒園おめでとう。(会報誌より)

園長 阿部 慎
 自然溢れるこの名古木の地で、2018年1月にスタートしたハレノヒ保育園は2回目の春を迎えました。37名だった子どもたちも現在は57名に増え、土遊びや水遊びをする子どもたちの元気な声に、保育園は毎日包まれています。
 外に出れば、散歩の途中で出会う近隣の方々に、「こんにちは」「元気だね」とお声をかけていただけるなど、地域とのたくさんの心温まる優しい交流があり、子どもたちは、名古木という地名の由来の通り、”和やかに”地域の方々から見守られ育っています。今後も地域に愛され、信頼される保育園を築いていきたいと思いますので、地域の皆様どうぞよろしくお願い致します。
 保護者の皆様におかれましても、日頃からハレノヒ保育園の活動にご理解ご協力いただきありがとうございます。子どもを取り巻く環境は大きく変わりつつありますものの、保護者・地域・保育園が一つになって子どもたちに最善のものを与えるべく、ハレノヒ保育園の理念である「子どもを真ん中にした保育」を守っていきたいと考えておりますので、どうかよろしくお願い致します。