2018.12.14
年長とかもしか(4歳児)は聖峰~高取山~念仏山~弘法山を経由して
どん会のたき火を目指してハイキング
落ち葉をカサカサとふみながら歩く楽しい山道
聖峰からの澄みわたる大空は
まるで海の向こうまで見えそうです。
どん会の里山ではたき火をかこみ焼き芋をたべ
自然のなかでいっぱいあそびほうけ
仲間と自然を満喫した一日でした。
最近の研究では森や林のような場所から発する耳には聞こえない高い周波数(100~200kHz)の周波が皮膚を通して人間の自律神経の働きを強め、免疫力を高めることがわかってきました。
自然には聴覚、嗅覚、視覚をも育てる豊かさが備わっています。
子どもたちは季節の移り変わりをにおいで感じ、空気で感じます。
小鳥のさえずりを聞き、うつくしいと感じます。
この五感を育てることが、子どもの感性を育てるのです。
自然は子どもの豊かな成長にかかせないのです。