018.12.21
園庭の硬い土を開墾し花壇をつくるのはやぎ組さん
春の来るのが楽しみですね。
命について生と死について本当に理解できるようになるのは
脳の前頭連合野が十分に発達した10歳と言われています。
ただ、その頃を迎えて急に発達するわけではないように思います。
幼いころから「大切にしようね。」「かわいそうだから踏まないでおこうね。」
「お水をあげたらお花が美味しいって言っているね。」
などという大人の言葉がけや
植物を育てたり、動物をかわいがったりという実体験の積み重ねによって
だんだんにことばの本当の意味を知るのだと思うのです。