冬のリズム遊び

2018.12.23
毎日のリズム遊びで子どもの身体をつくります。
朝は「うさぎ」のリズムから
ピアノがなると、赤ちゃんから大人まで一斉にホールにとびだし
気持ちの良い檜の床でリズミカルにはねます。
「第二の心臓」と言われているふくらはぎをしっかりと
つかい、育てることで血液を全身に流し、
寒い冬でも身体はポッカポカ
自分で自分の身体をあたためます。
そして最近分かっていることとして
骨は衝撃を与えることで強い骨になると言われています。
そして大人は結果的に若さを保つことにつながるそうですよ。


「こうま」のリズムではお手々をパッとひらきます。


「アヒル」のリズム遊びは骨盤底筋をそだて
血液やリンパの流れをよくしてくれるそうです。
三歳をむかえる頃ぺったりついていた踵があがり、つま先で前に進めるようになります。現代では洋式トイレが主流ですが、近年和式トイレが見直されているようです。
しっかりと足を開いてしゃがめることの重要性が見直されています。



遊びのなかでも、お尻をぺったりつけてしまわず
アヒルさんで集中して遊びきります。