稲刈り(年長・かもしか(4歳児))

2018.11.5
四十八瀬川自然のむらの稲刈りに出かけます。
子どもたちのために刈らずに残しておいてくれた田んぼの稲
古代米だそうです。
大人の話をよく聞いて、するどい鎌を使います。
しっかり腰を落として、手元をよくみて、じゃりじゃりッといい音が響きます。
子どものうちから刃物を使うことは危険を知る事でもあります。
集中力とその集中を持続させる忍耐力が必要です。
「すごいなあ。小さいから一見手がかかるようにみえるけど、
この子たちすごいよぉ。」
最後までやり続けた子どもたちをそんな風にほめてくださいました。
刈りとった稲は束ねて稲木にかけます。
初めての体験は子どもたちをワクワクさせ、夢中にさせます。
この日のお楽しみは盛りだくさん。
モノレールに乗せてもらってシイタケ林に行ったこと。
そして川で思い切り遊んだこと。元気に川で泳ぐ子どもたち
もう、11月だというのに。
畑で食べた大きな大きなおにぎらず。