2018.8.30
四十八瀬川も秋の気配がただよいます。
年長さんかもしか組(4歳児)も今年最後の四十八瀬川の川遊びを楽しみます。
川の流れに流されながら浮輪をつけずに泳ぐこともできるようになりました。
まるでカッパです。
むかしは川で泳ぎを覚えたものだよ。
そんな声が聞こえてきそうです。
そして毎回のように梨と包丁を準備し皮むきを教えてきました。
手とり足取り教えるのも一つの方法。
もう一つ大切にしてきたのは人のやっていることを見て、
自分の身体でそのイメージを再現できること。「しっかり見ていてね。」
5歳、6歳の子どもたちは目と指先の協応がしっかりと育っています。
そして集中力を持続する力も育っています。
帰り道落ちていたゴミを子どもたちも一緒に拾います。
来年もまたよろしくね。
もうすぐ秋だというのに蝉も最後の力をふりしぼって鳴いています。
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