雨の日の保育も、子どもたちが身体を動かせるように工夫します。
乳児棟にやってきた金魚(通称きんちゃん)があるテラスで、
「小川のメダカがすいすいすーい」のうたにのって、お魚になった気分で走ります。
すると、気持ちよくなった子どもたちは、
そのまま通路にたまった水溜まりへ走り出します。
ほんとうのおさかなみたい!
水たまりがあると、そこに入ってみたいと自然に感じるこどもたち。
あまりに雨が強いので、頭だけはタオルでガード。
ほんのちょっとの時間だけ、雨ともお友だちになりました。
すぐにあっつあつのお風呂に入り、みんなで歌います。
♪雨が雨がふっている
きいてごらんよ 音がする
ぴちぴち ぱしゃぱしゃ 音がする
ほら お池にふっている
金魚はどうしているかしら