しっかりと食べられる子に

しっかりと食べられる子に

2018.5.4
赤ちゃんの運動発達は次のような法則があります。
・屈曲優位から伸展優位へ
(曲げている姿勢から、手を伸ばしてまげ、
足を伸ばしてまげの繰り返しから伸筋を強くしていきます。)
・中心から末端へ
・上(頭側)から下(末端)へ
・粗大運動から微細運動へ
その中でも粗大運動がしっかり育っていないと
硬いものが食べれないことが多いそうです。
注視→追視→手合わせ→寝返り→ずりばい→ハイハイ
粗大運動によって顎が育ち、硬いものをかんだり、飲み込む力もついてきます。
いっぱいハイハイして食べる力をしっかりつけてあげましょう。