2025.4.30
食べさせてもらうのではなく、
自分で食べ物を持ち口に入れることは、
その子の「生きる」そのものです。
手でつかんで、かじり取る。
触感や食感の違いを指先や口で感じ取り、五感を育てていきます。
手は「突き出た大脳」と言われているように、
手指で様々に感じることは大脳の発達につながります。
赤ちゃんの、手の発達にあわせた、食材の大きさを工夫します。
そして、大切なのは、たくさん遊んで、身体をしっかりと育てることです。
食事と身体の発達は切り離すことができません。
足の裏がしっかりと床につくように、椅子の高さを調整しましょう。