最初は、慣れない手つきで、一目が大きくなってしまったり、返し縫いを間違えてしまったり。
しかし、だんだんなれてくると、縫い方や、色の選択にこだわりを持ってきます。
わかったからこそ、美しい刺繍にしたい。
この時期、子どもたちは、このまり袋の刺繍に、夢中になります。
少しづつ仕上がっていく刺繍の絵に、
「まだやりたい!」「ここまでやってしまいたい。」「今日こそ完成させたい。」
もっともっと、という気持ちが沸き起こります。
【完成したまり袋】
【火の鳥】
【海】
【運動会の竹のぼり】
【川遊び】