まり袋 2024 ② 

最初は、慣れない手つきで、一目が大きくなってしまったり、返し縫いを間違えてしまったり。

しかし、だんだんなれてくると、縫い方や、色の選択にこだわりを持ってきます。

わかったからこそ、美しい刺繍にしたい。

この時期、子どもたちは、このまり袋の刺繍に、夢中になります。

少しづつ仕上がっていく刺繍の絵に、

「まだやりたい!」「ここまでやってしまいたい。」「今日こそ完成させたい。」

もっともっと、という気持ちが沸き起こります。

【完成したまり袋】

【火の鳥】

【海】

【運動会の竹のぼり】

【川遊び】