ハレノヒ保育園のプールはお父さんたちの手作りプールです。
子どもたちのためにと平日にもかかわらず、集まったお父さんたち
木枠にお風呂マットを打ち付けて、子どもたちが痛くないようにと優しい工夫が施されています。
タイサンボクの木陰が 強い日差しから子どもたちを守り
子どもたちは、つめたいプールに思い切り跳び込みます。
水の冷たさは子どもたちを笑顔にし、暑さから身体をまもります。
中村哲さんの言葉
「やっぱり命というのはですね。水が元で何だなあ」
子どもたちの命が、生き生きと喜んでいます。
プールで遊んだ後は、びっしょり濡れながらお水を芝生にまきます。
芝生も喜んでいますよ。
（プール鬼ごっこも大盛り上がり）
