土にふれる 2025 【学童】

2025.5

「ただいま!」夕方、学童の子どもたちが、ハレノヒ保育園に帰ってきます。

子どもたちは、畑仕事が大好きです。「手伝ってあげる。」

今年は、ハレノヒ農園にプチトマトの苗がたくさん植えられています。

子どもたちが、自分で採って食べることができるように。たくさんです。

もみ殻で、マルチをして。抜いた草は、苗の根元にそっとおきます。

今年の畑は、耕していません。

不耕起栽培です。(土のちからを信じる農法だそうです。上手くいくでしょうか。)

実は、土は耕さないほうが、地球に優しいのだそうです。

子どもたちは、自然と触れ合うこと自体が学びです。

「この草をぬいたら、顔に種がパチパチってあたってきたよ。」

子どもたちは、草むしりも手伝ってくれます。もちろん、

「草むしりしたら、梅干しくれる?」

お手伝いの後は、すっぱい梅干しを美味しそうに食べるのをたのしみに。。

【ゴミ袋いっぱいに草をとったよ!】

【大根の花もたべてしまいます。「大根の花は大根の味がする。」】

【蟻地獄が土の中に住んでいました。雨があたるところにいるなんてめずらしい。】