2025.4
沢山の貝殻とガラスをいただきました。
年長の子どもたちは、クスノキの台の上に、思い思いに貝殻を並べて、ボンドでつけていきました。
一人ひとりが全く違う。選び方に、量、あわせ方。個性がひかります。
完成したら、発表会です。
「自分が一番気に入っているところは、どこですか。」
みんなで、その子のお気に入りをききます。
その子の思いに、耳をかたむけます。
お迎えに来た、お母さんたち、「おもしろい。」「こんなに違う。」と
その子の顔を思い浮かべながら、完成した、世界でたった一つの素敵な作品を見ていました。