森は生きている 2024 【みんなでつくる】

2025.2

3年ぶりの「ハレノヒ座 森は生きている」が行われました。

大人たちが、カラスになり、うさぎになり、十二月の精になり、歌い演じます。

ハレノヒ保育園が、「森は生きている」一色に染まるときです。

毎日、台本が変わり、配役がかわります。

大人たちは、ひとつひとつの歌を、自分の歌にして、声高らかに歌います。

そこに、子どもたちも交わり、子どもと大人で「森は生きている」の世界を創り上げていきます。

大人気なのは、♫そりは走る そりはうねる みんなでそりにのります。

【いつもは、のぼってはいけないロッカーの上で、カラスの歌を歌います。】

3月、年長の子どもたちが、「森は生きている」に本格的にとりくみます。

堂々と、一人で、声高らかにどの子も歌いきる姿は、みているものに感動を与えました。