2025.4.18
子どもたちの「ステンドグラス」は、個性がひかります。
自分の好きな色をえらび、形に合わせて自分の物語をつくります。
ただ、置いているように見えますが、その子の物語が一人一人の作品にあります。
「あの子は、こういう色合いがすきなんだ。」
いろんな色の、きれいなガラス
その子らしさが、選ばれた色にあらわれます。
子どもたちは、ガラスの世界に夢中になります。
世界にたった一つの、ステンドグラスが完成です。
小さい子たちも、もちろん見にやってきます。
「年長さん、なにしてんの?」
この子どもたちの姿が、とても好きです。
「外でひかりにあてると、すごくきれい。」
一人一人が自分の作品に大満足でした。
大切に飾ってください。