食べることは「生きること」

2024.4

食欲は意欲です。

「よく食べ、よく寝て、よく遊ぶ」

乳幼児期は人として生きるための土台をつくる大切な時です。

子どもたちの身体は、食べたもので出来ていきます。

そして、その味の好みは大きくなっても残り、後の食生活に大きく影響します。

内臓の機能は2歳くらいまでは未熟です。だからこそ、塩分や糖分を控えて素材の味を大切にしましょう。

食べさせてもらうのではなく、自分で食べる。
おいしく食べる姿は、その子の「生きる」そのものです。