里山であそぶ【やぎ組】

2024.4.25

雨上がり、土屋の里山は新緑の季節を迎えています。

今日はやぎ組(3歳児)が里山あそび

木の根っこにつかまりながらの崖を登り

履いていた草履も脱ぎ捨てて裸足で挑戦です。

里山にはたくさんのキノコが生えていて、それもまた子どもたちの発見でした。

丸太にキクラゲが生えています。

「ぶよぶよして耳たぶみたい。」

こわごわつついてみます。

倒木にもまた違うキノコが生えていて、

「こっちのキノコはまた違うね。」

と言いながら、またみんなで触ってみます。

チョウチョや、あおむし、ダンゴムシ。

 

そして、何よりきれいだったのは鳥の声、耳をすませ

「なんて言っているのかな?」

「きっと、こんにちはって言っているんだよ。」

子どもの世界は本当に素敵です。

 

「ここでないと育たない花なんだよ。」

金らんもきれいに咲いていました。

どんぐりからも芽が出ています。

ちょっとした切り傷は、ヨモギ摘んでもみもみします。