2020.12.11と2021.1
年長さんと学童さんたちは、大山のはりまやさんに独楽づくり見学に出かけました。
大切なのは経験からの勘なんだぞ。
みずきの木を伐りだし、十分乾燥させる
その時に割れてしまうこともあるんだ。
独楽づくりの道具はみんな自分で作らなくてはいけないから
鍛冶屋もできなければ独楽職人にはなれない。
子どもたちは、おじいさんが話してくれることを真剣に聞きながら、
おじいさんが独楽を作る手元をしっかりと見ていました。
伝統的な独楽がいつまでも継承されていきますように。
子どもたちにとって、職人さんの仕事を見せてもらえるとても貴重な経験です。
お正月には、自分たちで作っていただいたこまに絵をつけていきます。